沖縄県宮古島でのシュノーケリングに憧れて、宮古島のスローライフに憧れて・・・そんな釣りバカのブログです。

まずは宮古島シュノーケリング旅の拠点となる宿探し

宿を探す前に宮古島に行く目的を考えてみる

今回の宮古島行きは奥さんと2人で4月7日~14日までの7泊8日の予定。

宿を探す前に、宮古島へ何をしに行くのかを忘れないことが一番大事です。

  • 観光したい
  • 南国リゾート気分を満喫したい
  • ただただキレイな海でシュノーケリングしたいだけ

目的によっては宿(どこに泊まるか)が大きな意味を持つ場合もある。

例えば観光目的なのであれば各観光地に近い立地のホテルを探すべきだし、

南国リゾート気分を味わいたいのであれば、それこそ宿泊するホテルの雰囲気で満足度が左右される。

何がしたくて宮古島に行くのか・・・それによって宿選び基準が大きく変わります。

宮古島の海できれいな魚達と泳ぎたい

今回の旅の目的はとにかくシュノーケリング。

沖縄のシュノーケリング

 

僕がしたいことは宮古島の海に潜ってカラフルな魚達と一緒に泳ぎたいだけなのです。

観光地に近い便利な立地や、プール付きの高級リゾートホテルは不要。

シュノーケリングさえできれば良い今回の旅。

宿に求める絶対条件は以下3点になります。

  • 近くにきれいな海がある
  • 快適に寝れる
  • 快適に仕事ができる(インターネットの利用が可能)

条件1 近くにきれいな海がある

シュノーケリングしたいのだから、これこそが一番の条件になる。

ただし特に気にすることもないだろう。

宮古島は小さな島なので島の最北端から最南端まで車で1時間ちょっとで行けてしまう。

宮古島

 

どこに宿を取ったとしても、玄関を出てちょっと行けばそこらじゅうに海があるのだ。

強いて言うなら宮古島中心部であればどこへ行くにも便利かもしれない。

条件2 快適に寝れる

「快適に寝れる」と一言で言っても、いろんな条件があると思う。

  • ベッド(布団)で足を伸ばして寝れる
  • 風呂に入ってさっぱりした状態で寝れる
  • クーラーが効いている

などなど。

上質な接客サービスや高級なソファー、ランチ・ディナーは必要ないが、

7泊8日、天気さえ良ければ毎日潜る予定なので、海で汚れた体や髪をきれいに洗えて、

涼しい部屋で気持ちよく寝て疲れを取ることができるのは大事な条件。

ぐっすり眠って次の日に備えたい。

条件3 快適に仕事ができる(インターネットの利用が可能)

今回は休暇を取って100%遊ぶための旅行ではなく、シュノーケリングの合間に仕事もする。

幸い僕の仕事はパソコン1台あれば何処でもできるため、パソコンも持っていきます。

そこで必須になる条件はインターネットの利用が可能だということ。

最近はほとんどのホテルで無料Wi-Fi(無線LAN)の使用が可能になってきたが、

念のため事前に確認しておかないと仕事ができなくなってしまう。

ロビーではWi-Fiが使えるけど各部屋では使えない、というホテルも結構ある。

そして快適に仕事をするためには個室であることも結構重要。

パソコンの画面を盗み見されては困る。

理想としては、早起きして午前中に仕事をし、昼から夜までシュノーケリング。

そして夜は泡盛と島唄ライブを楽しむ。

そんな夢のような7日間を送れる宿であれば最高だ。

宮古島にはゲストハウスがたくさんある

以上のような条件を加味しながら検討した結果、

今回はゲストハウス 南国屋さんを利用させていただくことにした。

2人まで入れる個室タイプは7泊以上の長期割引きが適用となり1泊2,400円(×人数)

2人で7泊の予定なので合計33,600円という格安価格で泊まることができる。

さらに、

  • 全室無料Wi-Fi使い放題
  • エアコン無料
  • 宮古空港までの送迎無料
  • 50cc原付バイクレンタル無料
  • 洗濯機無料(洗剤付き)
  • シャワー
  • ウォシュレット付き洋式トイレ

言う事なしです。

原付バイクが無料で借りられるのは意外なメリットでした。

レンタカーを借りる予定をしていたけどその必要はなさそう。(雨の日だけ借りよう)

毎日奥さんと2人で原付を運転してキレイな海に向かう・・・想像しただけで楽しい。

こうして今回の宮古島シュノーケリング旅の拠点が決定しました。

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