宮古島の海ではよく見られるヤエヤマギンポという魚です。
唇が分厚くヘンテコな顔してるでしょ?

海を泳ぎまわるのではなく、その見た目からも想像できるように地面を這いつくばっています。
珊瑚の上や地面によく居ますが、体色を景色に上手く同化させています。

この大きな口で珊瑚に付着した藻類を食べる様子を観察するのも楽しいですよ。

主に観賞用として水槽で飼われることが多く、飼育も容易で人気の熱帯魚。
宮古島でシュノーケリングする際は是非探してみてください。
ちょっと間抜けな顔した癒し系の魚です~。

吉野海岸ではよく見られます。
網目状の鱗がくっきり見えますね。

こんなにきれいで明るい魚なのに「クラカオ(暗顔)スズメダイ」という名前の由来は何?
体には4本程度の縦ジマがあり、背中はきれいな青で腹部が白くなっています。
主に浅瀬の珊瑚礁に生息。
雑食性で動物プランクトンや甲殻類、藻類を食べます。
群れでいることもあるようですが吉野海岸で見られるのはほとんどが単独。

食用としてから揚げなどにして食べられることもあるようですが、主に観賞用として人気の熱帯魚。
丈夫で飼育は容易だそうです。
吉野海岸でシュノーケリングする際は是非探してみてください。


海に入り、レンズを装着して海に潜る・・・。その瞬間に広がるこの美しい景色を直接見てしまったが最後、二度と忘れられません。

それでも2,3時間も泳いでいると、中には飽きてしまう人もいるでしょう。きれいな海も魚達も、それが当たり前になった瞬間に特別に感じなくなってしまうのが人間です。(私の場合は1日中潜っていても飽きないのですが・・・)もしも一緒に泳いでいるパートナーが飽きてしまったら、あなた一人が「もっと泳いでいたい!」と思ってもそれは難しいかもしれません。
そんな時はみんな大好き、誰もが知ってるカクレクマノミを探してみてください。そう、ディズニー映画「ファインディング・ニモ」でお馴染みの、あのニモです。

ニモことカクレクマノミは宮古島吉野海岸では見られる魚ですが、これがなかなか見つかりません。同じクマノミの仲間のハマクマノミはそこらじゅうにいますが、カクレクマノミは結構レアです。観光地の水槽ではよく泳いでるのを見かけるんですけどね^^;

もしあなたのパートナーが美しい海や魚に飽きてしまったら、こんな提案をしてみてはどうですか?題して ニモを探せ!ウォーリーを探せ!という本はご存知かと思いますが、同じ要領でニモを探してみてください。これが宝探しのようで結構楽しいですよ。
カクレクマノミを生で見たことが無いと想像できないと思いますが、実はもの凄く体が小さいんです。

さらに宮古島の海は目に写るすべてが人生で初めて観るほどキレイですので、よ~く目を凝らしていないとニモは見つかりません。見落としてしまうのです。しかもとても臆病で、その名の通り人間が近づくとすぐにイソギンチャクの中に隠れてしまいます。

吉野海岸でカクレクマノミを見つけるコツをこっそり伝授します。私の経験上、ニモは以下2つのポイントを意識していれば見つけられる可能性が高いです。
宮古島の海はそこらじゅうに美しい珊瑚礁が広がっているため、珊瑚に気が取られがちです。しかしカクレクマノミは珊瑚礁の上や珊瑚に生息するイソギンチャクではなくそのずっと下、地面に生息するイソギンチャクの中に生息していることが多いので、珊瑚や美しい魚たちには目もくれず、とにかく地面のイソギンチャクを探してみてください。イソギンチャクさえ見つかればほぼ100%の確立でその中にはニモが棲んでいます。
野生のニモを一目見れば、シュノーケリングに飽きてしまったパートナーのテンションも上がり、あと1時間ぐらいは一緒に泳いでくれるかもしれませんよ^^

10年後も20年後も同じように宮古島の美しい海でシュノーケリングできるように、
少しだけ気をつけていただきたいことがあるのです。

キレイですよね。
宮古島の海は本当にキレイです。
そして宮古島の珊瑚礁はたまらなく美しいです。

私自身、はじめて宮古島でシュノーケリングした時にはものすごく感動し、
滋賀県から定期的に通うまでにハマってしまいました。
特に天気が良く太陽の光がサンサンと照りつける中でのシュノーケルはたまりません。
太陽の光を浴びた珊瑚はキラキラと光り輝き、思わずタメ息がこぼれます。

しかし残念な光景を見る事があります。
それは珊瑚礁の上に立つ人。
シュノーケリング中は予期せぬトラブル(マスクに浸水等)で仕方が無い時もあるかもしれません。
溺れてまで珊瑚に乗るな!なんて誰も言わないと思います。
そういう緊急時は別として、極力珊瑚の上に乗って休憩するのは辞めていただきたいのです。
シュノーケルのインストラクターを付けると必ず教わりますが、サンゴってもの凄くもろいんです。
人間が上に立ったら確実にポキッと折れてしまいます。
場所によってはもちろん地面に足がつかない場所もありますが、
こまめに陸に上がって休憩するなどし、シュノーケリング中は基本的には泳ぎっぱなしです。
足をつけるのであれば珊瑚の上ではなく地面につく所まで移動しましょう。



マスクが曇ってしまう場合は以下の記事を参考にして下さい。

っていうかお前何様?って思われるかもしれません。
私は宮古島の海が大好きなただの一般人です。
10年後も20年後も今と同じように皆がシュノーケリングを楽しめるためにも、
ゴミを捨てないのは言うまでもないですが珊瑚を守るちょっとした気遣いが必要かな、って思います。
]]>同じクマノミの仲間であるカクレクマノミはすぐにイソギンチャクに隠れてしまいますが、
ハマクマノミは彼らから近寄ってきてくれるんです。(威嚇してるのか?)

宮古島の吉野海岸ではそこらじゅうの珊瑚礁で見ることができ、
珊瑚の中にイソギンチャクを見つけたらほぼ100%の確立で棲んでます。
1匹の大きなオスを中心に群れを作り、中には20匹以上の群れでいることもあります。

実は体が大きく色が暗いほうがメス。
こっちのほうが男らしいんですけどね・・・。


餌は主に藻類や微小な甲殻類。
でもハマクマノミは共生関係にあるイソギンチャクの体も食べると言われているようです。
人気のカクレクマノミと違ってシュノーケリング中によく観察することができる可愛い魚ですね。
イソギンチャクの中・・・気持ち良さそう。

フチドリスズメダイはこんな魚。

スズメダイの仲間は見た目の色彩で判断することが難しいのが特徴。
生息している環境の明るさに左右され、黒っぽい色彩から明るい色彩まで変化するようです。
宮古島の吉野海岸で見られるフチドリスズメダイは灰色掛かった黒っぽい体に、少し黄色い部分も。
とにかく攻撃的な正確で、近づくと向こうから寄ってきてシューズ等をつついてきます。



攻撃してくるのはどうやらオスのようで、オスは縄張り意識が強く侵入者を攻撃します。
また7月~8月の産卵時期には卵を守るために攻撃的になります。
ちょっと地味な魚ですし吉野海岸ではそこらじゅうで見る事が出来るためか(各珊瑚礁に必ず居る)
シュノーケリング客にはあまり人気ではないように思えます。
でも私はけっこう好きな魚で、じっくり観察してみるととても面白いですよ。

体長は小さく白黒模様がかわいい魚です。

名前の通り身体には3本の黒いライン。
私は”アディダス”と呼んでいます。
1匹~5匹程度の群れでいることが多く、珊瑚の近くでよく見つけることができますよ。

今日はチョウハンをご紹介したいと思います。
ちなみに宮古島の吉野海岸で撮影しました。

ギャンブル好きっぽい名前ですね。(丁か半か・・・ってね)
名前の由来が気になるところです。
頭部には黒色の帯があり遠くからでは目玉が見えません。
キレイな黄色の身体は海の中でも特に目立つためすぐに見つけることができますよ。

食用として食べられることはなく、観賞用としてショップ等でも販売されています。
沖縄でシュノーケリングする際は是非探してみてください。
]]>この魚の名前はコクテンフグ。

その名のとおり体中に小さな黒点がたくさんあります。
どことなくアザラシや犬に似てるでしょ?

シュノーケリング中に見つけるとついつい追いかけたくなります。
でもコクテンフグはとっても恥ずかしがり屋。
人間を見つけるとすぐに珊瑚の下に隠れてしまいます。

真ん丸な身体はとても愛くるしいですよね。


人間との関わりとしては主に観賞用として水槽で飼われることもあります。
こんなに愛くるしいコクテンフグですが、実は猛毒をもっており食べると死に至ることも。
筋肉にまで毒があるので食用にはなりません。
それにしても魚というよりはアザラシや犬のような顔をしていて愛着が沸きますね~。

フグと聞いてイメージするのはプク~っと膨らんだ姿ではないでしょうか。
コクテンフグもその他のフグと同様に敵から身を守るために体を膨らませることがあります。
YouTubeで動画を見つけましたよ。
膨らむと全然印象が違いますね。
]]>
普段はやっぱりイソギンチャクに住んでいますが、

人が近づくとイソギンチャクから出てきてくれるんです。(威嚇してるのかな?)


上の4枚の写真は全て宮古島の吉野海岸で撮影したものですが、吉野海岸ではハマクマノミが多く、クマノミやカクレクマノミは少ない印象でした。だからこそ出遭えたときの感動が増すってもんです。
下の写真は沖縄本島の真栄田岬で撮影したクマノミ。体が大きめなので住んでいるイソギンチャクも大きく、5,6匹の群れで同じイソギンチャクに住んでいました。
