
各メーカーからはその用途に応じた偏光サングラスが発売されています。例えばランニングに特化した超軽量モデルだったり、ゴルフに特化した特殊なレンズで高い視認性を確保し、芝の1本1本までが鮮明に見えてしまうようなサングラスもあります。当然釣りに特化した偏光レンズを作っているメーカーもいくつかあるのですが、目が悪く普段からメガネで生活している人にとって、偏光サングラス選びのポイントは「レンズに度を入れることができるか」という点が重要になってきます。これが実はあまりなく、メーカーやモデルによっては偏光サングラスに度を入れることができません。そこで今回は、度付きの釣り用偏光サングラスをお探しのあなたへ、お勧めのサングラス オークリーのRX(度付)プルトナイトをご紹介します。
私を含め普段はメガネで生活している人にとってはサングラスを使用するには「視力」という障壁を乗り越えなければなりません。メガネ屋さんで販売されているサングラスを購入してそのまま使用することはできないのです。視界がぼやけてしまいますからね・・。しかし釣りをするにあたり偏光サングラスは必須なわけで、目が悪い我々は以下の2択を強いられるわけです。
以前も私はコンタクトレンズを付けてその上からサングラスをかけていました。コンタクトレンズのメリットとしては、コンタクトレンズさえあればサングラスをコロコロ変えることができるという点です。ちょっと新しいものが欲しくなれば気軽に買い換えることができます。
しかしそれを上回るデメリットのほうが多かったです。まず、定期的にコンタクトを購入しなければならないこと。私の場合1DAYコンタクトだったので約3ヶ月に1回ほどのペースで左右30枚入り(約7,000円)の出費でした。普段からコンタクトを使用することはなく、普段はメガネで釣りの時だけ1DAYコンタクトを使用していてこの頻度です。そしてたまたま私に合わなかっただけなのかもしれませんが、コンタクトを目に入れて6時間ほど経つと決まって目が痛くなりました。我慢できないほどの痛みというよりはなにかが目に入っているという違和感なのですが、これが釣り中もかなり気になって何度か目薬をささなければやってられませんでした。

そこで私はコンタクトの使用をやめ、サングラス自体に度を入れることにしました。サングラスに度を入れるにはたくさんのデメリットが考えられます。
特に大きなデメリットは視力が変わってしまう可能性があることだと思います。視力が変われば使い物にならず、オークションで売ろうとしても他人の視力に合わせた度が入っているサングラスに需要はほとんどないでしょう。しかしそれ以上に大きなメリットは、釣りのためだけにいちいちコンタクトを装着する煩わしさと、目に異物が入っている違和感からの解放。釣りに集中したい私にとってはもの凄く重要な部分です。
普段からメガネではなくコンタクトを使用している人であれば、サングラスに度を入れるのはあまりお勧めできません。しかし釣りの時しかコンタクトを使わないような人や、サングラスをかけるのは釣りの時だけという人は絶対にサングラス自体に度を入れるほうが効率的だと思います。その都度使い捨てのコンタクトを購入していくことを考えると、多少高額な買い物であっても結局は度入りサングラスを選択したほうが安くつきますしね。
そこで私はプルトナイト素材で世界的に有名なスポーツサングラスブランド オークリーのPIT BULL(ピットブル)RXを選択しました。オークリーの偏光レンズは散乱白色光を遮断することによって視野の乱反射を最小限に抑え、逆に視覚上の対象物を照射する干渉光はそのまま入射させるため、クリアな視界を実現。さらにレンズ背面には非反射コーティングが施されており、眼精疲労やレンズの曇りを軽減できるのが特徴です。

先述の通り、メーカーやモデルによっては度付きレンズに変更できないサングラスがあります。「お、これカッコイイ」と思ってもレンズに度を入れることができなければそれまでです。必ずメガネ屋さんで相談して度を入れることができるモデルかどうかを確認してください。
さらに、度付に対応しているモデルであっても、視力によって対応していない場合もあります。極端に視力が悪く分厚いレンズのメガネをかけている人や、そうでなくても様々な理由で度を入れる事ができない場合があります。メガネ屋さんに今現在かけているメガネを持っていけばサングラスに度を入れることができるかどうかを1分ほどで診断してくれますし、念のため視力検査も行なってくれますので相談してみてください。
オークリーの偏光サングラスはモデルによって度を入れられるものと入れられないものがあります。私が購入したPIT BULL(ピットブル)は度付に対応していますが、視力によっては非対応ですのでご注意ください。また、このモデルに度を入れる場合はフレームとレンズ(色)と度をそれぞれ個別に指定し、さらに偏光レンズへの変更を特注する形になります。自由にカスタマイズできるというメリットはありますが、特注ですので若干値が張ります。
日本人の多くは顔のホリが浅く、メガネやサングラスが鼻にしっかりと固定されないため使用しているうちにズレてくるという悩みを持っています。中指でメガネをくいっと持ち上げる仕草をよく見かけますよね。実は私もホリが浅く鼻が低いのでメガネやサングラスがズレてきます。特に釣り中に汗をかくと少し下を向くだけでズレ、非常に面倒臭い思いをしてきました。
オークリーではそんなホリの浅い日本人向けにジャパンフィットというモデルがリリースされています。これが素晴らしい。メガネ屋さんで実際にいろんなサングラスをかけ比べしてみたのですが、オークリーのジャパンフィットが最強でした。鼻で固定するというよりは頬や耳の上など顔全体にピタッとフィットするため、下を向いて思いっきり飛び跳ねても、頭を思いっきり振り回しても全くズレてきません。正直、これは驚きのフィット感です。
ノーズパッドとイヤーパッドに装着されたゴムの素材も特殊で、Unobtanium(アンオブタニウム)という汗などの水分を吸収すればさらにグリップ力が高くなるオークリーの礎とも言える特許素材が使用されています。もし痛んだ場合も2,000円程度で交換してもらえるところも嬉しいですね。


ほとんど1日中装着しながら釣りをするため、衝撃に対する耐久性や、できるだけ軽量で疲れないことも釣り用サングラスに求められる要素の1つ。オークリーはもともとスポーツサングラスのメーカーなのでご安心ください。オークリーのサングラスはアメリカ規格協会が提唱する工業規格ANSI Z87.1の8部門(光拡散力・解像パターン・非点収差・屈折率・不均等分光・高圧衝撃・高速衝撃・UVプロテクション)すべてにおいて基準値を倍近く上回る数値を達成してします。しかもこれら8部門を完全にクリアするサングラスメーカーはオークリー以外にはないという。これはかなり安心できそうです。
さらにオークリー全てのサングラスのレンズにはプルトナイトというUVカット機能を搭載した特許素材が使用されています。その他のメーカーはコーティングによるUVカット機能を装備していますが、表面に傷がついたりすると効果が減衰してしまいます。それに対しプルトナイトはレンズの素材自体にUVカット機能が内蔵されているため、レンズに穴が開かない限り効果が持続します。レンズにほとんど歪みがないうえ優れた耐衝撃性を備えており、ショットガンの弾丸をもってしても破壊は不可能だとか。本当かな?でもよっぽどの自信がないとここまで言えないでしょう。
それでいて軽量化まで実現されており、私が購入したピットブルというモデルはかなりごつい(フレームが太くしっかりしている)のですがこれでももの凄く軽量です。さすがはスポーツサングラスと言ったところ。

私の中では釣り用のサングラスに求めるポイントの中ではあまり重要視しないのですが、デザインがかっこいいということも購入の動機になるかもしれません。PIT BULLにのフレームは何種類かあり選ぶ事が出来るのですが、このべっ甲柄のデザインは非常にかっこいいと思います。実際に装着すると肌の色が下地になってそれほどべっ甲柄が際立つこともなく、サイドのロゴマークもかっこいいです。


日常生活でメガネをかけているけど、釣りの時だけは偏光サングラスをかけたい。そんな悩みを持っている人って結構多いみたいです。釣りのためだけにコンタクトレンズを購入していちいち装着するのは結構煩わしいですし、私のように目に合わず痛みや違和感を感じることがあるかもしれません。そのようなことを考慮して快適に釣りをするためにはサングラス自体に度を入れてしまうことをお勧めします。
偏光サングラスは釣り以外にも車の運転や各種レジャーで使うことも出来ますし、決して高い買い物ではないはず。少なくとも私はコンタクトを使っていた時に比べて圧倒的に釣りが快適になりました。是非参考にしてみてください。
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沖縄観光客向け!メッキ釣りポイント ~おかっぱりでメッキを釣るなら河口がお勧め~
沖縄でルアー釣りをするなら、基本的にどこにでも居ておかっぱりから手軽に狙えるメッキ釣りをお勧めします。メッキってどんな魚なの?って人は「メッキという魚について」をご覧下さい。今回は沖縄でメッキ釣りをする際の僕のタックルをご紹介したいと思います。

メッキといってもそのサイズは小さい個体もいれば大きな個体もいるのは当然ですよね。狙うサイズによって竿を使い分けるのがベストなんでしょうけど、飛行機に竿を何本も持っていくのは面倒。釣り場でもできるだけ身軽でいたいはずです。メッキを狙う場合、20㎝程度の個体なら管理釣り場やなんかで使用されるような柔らかいトラウトタックルが面白いと思いますが、40㎝近いサイズになるとトラウト用のタックルでは正直キツイです。
尾ビレはするどく、尾びれの付け根はもの凄く固いのですが、この尾ビレを全力でこいで逃げようとするわけですからとてもよく引きます。特に海には岩や珊瑚がたくさんあるため、突っ込まれて根ズレしてしまう危険性が非常に高い。40㎝近い固体でもある程度強引にやり取りできるよう、最低でも8ft以上の竿がお勧め。また、オカッパリで釣るのであればルアーの飛距離も重要なポイント。できるだけ遠投できたほうが釣果も上がると思います。ちなみに私はSHIMANO ルアーマチック 9ft MLを使用。
海ではメッキはもちろんメバルなどをショアから狙うライトルアーゲームに対応しています。さらにはシーバス、アオリイカのような釣りにも使用でき、淡水でのビッグトラウトゲームまで幅広いルアーターゲットに対応。値段もそれほど高くないのも嬉しい点。非常にコストパフォーマンスがよく使い勝手もいいのがこの竿。2ピースロッドのため飛行機などでの持ち運びにも便利です。
2500番ぐらいのリールがお勧めです。私が使用しているリールはSHIMANO 12 レアニウム CI4+ 2500S。

PE1号のラインなら100m程度巻けます。淡水ではブラックバス釣りなどにもよく使用されているのですが海でも全然使用でき、沖縄のメッキ釣りの他にも太刀魚、ブラックバス、トラウトなどいろんな釣りで活躍してくれています。
巻き心地はとても滑らかでドラグもスムーズ。そして軽いため長時間の釣りでも腕が疲れません。特に海では思わぬ大物がかかったりすることもあるのでリールだけは安物だとちょっと不安です。(メッキが狙える場所では大きなダツや太刀魚やなんかが釣れることもあります)リールは最低でも2万円程度のものを使ったほうがいいでしょう。リールの性能は金額にある程度比例します。ただ、2500番ぐらいでも6万円もするような高級なリールがありますが正直そこまでは不要というか、沖縄でメッキを釣る分には必要ありません。
私はいかなる釣りにおいてもタックルの中でラインが最も大事だと思っています。基本的にPEライン 1号を使用しますが、その理由は3つ。
特に遠投できるというのが最大の理由。オカッパリで釣るときはルアーをできるだけ遠くに投げれることに越したことはありません。ナイロンやフロロに比べて値段は高いのですが、PEラインを使用することで得られるメリットのほうが大きいです。ただ、PEラインはライントラブルが多いため初心者の方には取扱いが難しいかもしれません。
PEラインは引っ張りに対する強度は強いのです。しかし摩擦に大変弱く、珊瑚や岩などに少し擦れただけで簡単に切れてしまいます。さらには魚の歯に擦れて切れてしまうこともあります。そのため必ずリーダーとが必要になります。リーダーとはメインラインとルアーの間に入れるラインのことをいい、リーダーに伸びやすくしなやかなナイロンラインや摩擦に強いフロロカーボンラインを使用する事によってアワセ切れや根ズレによるラインブレイクを防止することができます。PEラインの強みを最大限に生かしつつPEラインの弱点を補ってくれるというわけです。
ちなみに私はメッキ釣りに使用するリーダーにはフロロ16lbを使うことが多いですが、正直ナイロンでもどっちでもいいと思います。気にするのは太さだけですね。あとは面倒くさがらずにこまめに新品に結びかえることが重要。私の場合基本的に1匹釣ったらリーダーを新品に結びかえます。海では思わぬ大物がかかることがあるため、ラインのわずかなスレや傷が命取りになってしまいますからね。大物がかかってラインブレイクしてから後悔しても遅いです。
ルアーは5g~20g程度のスプーンやミノーを使用します。ポッパーやペンシルベイトなどを使用してトップで釣ることもあります。基本的に何でも釣れますが、メッキはキラキラしたものに反応するためできるだけキラキラするカラーを使うことが多いです。そこでお勧めのチューニングをご紹介。沖縄の100円ショップにはホログラムシールが販売されていますので、適当な大きさにカットしてルアーに貼ってみて下さい。アピール力がアップしますよ。

釣り方としてはトップから水面直下を引くのがお勧め。過去の経験からボトム(底)で釣れたことはありません。やはり中層から水面直下を泳いでいるんだと思います。早い動きに反応が良い日もあればスローな動きのほうが釣れる日もあるので、ルアーを巻くスピードはその日の状況に合わせていろいろ試してみてください。
私が沖縄のおかっぱりからメッキを狙う際に使用しているタックルは以下。

参考になりましたら幸いです。
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